文学部プログラマー日記

プログラミング学習に関する有益な情報を発信する…はず。

SQL攻略3 テーブルにデータを入れる

テーブルにデータを入れる方法

テーブルにデータを入れるにはINSERT INTOを使います。
データのことをSQLではフィールドと呼びます。
ここではそのままデータという言葉使います。

INSERT INTO テーブル名(カラム名) VALUES (データ);

INSERT INTO class1 (id, name, sex) VALUES (1, '田中太郎', m);
INSERT INTO class1 (id, name, sex) VALUES (2, '田中次郎', m);
INSERT INTO class1 (id, name, sex) VALUES (3, '田中花子', f);
INSERT INTO class1 (id, name, sex) VALUES (4, '田中梅子', f);

解説
INSERT INTOの後ろに「テーブル名」を書く。
テーブル名の後ろに(カラム名, カラム名, カラム名)
VALUESの後ろに入れたい値を入れる。

以上です!

データの入力ができた後は?

そろそろデータの検索を行いましょう!
SQLの強みは、膨大なデータから欲しいものを取り出すことにあります。
例えば、全ロボットがデータに入っているとして「猫型、青色、アニメ、名前5文字」と条件を入れるとあのロボットが出ますよね?

それを学んでいきましょう!!

リンク

SQL攻略4 データの検索のやりかた