文学部プログラマー日記

プログラミング学習に関する有益な情報を発信する…はず。

SQL攻略2 テーブルを作成・削除する方法

こんにちは。たかみんです。 一緒にSQL文を攻略しましょう。
今回はテーブルの作成・削除についてです。

目次

  1. テーブルの作成
  2. テーブルの削除
  3. テーブルを作った後にやること

テーブルを作成する方法

テーブルを作成するにはCREATE TABLEの文を使います。

CREATE TABLE class1(
id int PRIMARY KEY,
name varchar (255),
sex varchar(1)
);

解説
CREATE TABLEの後ろに「テーブル名」を書く。
そしてその後ろにテーブルに欲しい要素(カラム)と条件を書いていく。
今回は、学生番号id、名前name、性別sexの要素を書いた。
intというのはその要素には「数字」が入りますよという意味。
要素の区別には , を使って区切る。
varchar(数字)は、数字の分だけ文字を入れられますよという意味。
性別は"m"か"f"だけ入ればいいので1文字にした。

テーブルを削除する方法

テーブルの削除はDROP文を使います。

DROP TABLE class_1;

テーブルを作った後は

テーブルを作ったら、次はそのテーブルにデータ(フィールド)を入れる必要があります。
教室を作ったので、次は生徒一人一人を入れていきましょう!

リンク

SQL攻略3 テーブルにデータを入れる